親族にお金を借りる

急なお金が必要になった場合、兄弟姉妹や叔父叔母など、親族にお金を借りることがあるでしょう。その際に気を付けたいポイントとして、2つのことがあります。

相手に無理のない金額を相談する

1つ目は、お金の相談をしようと思っている相手にとって、無理のない金額を相談することです。親族といっても、全員が全員親密な関係を築いているわけではないでしょう。そのため、相手があなたに貸せる金額は、その関係性によって変わるといっても過言ではありません。

また、お金を持っていそうに見えて、実は火の車で頑張っている、なんてこともあります。したがって、親族にお金を借りる際には、「自分が借りたい金額」よりも「無理のない金額」を提示することが大切です。

金融業者でお金を借りる際には、「自分が必要な金額」プラスαを借りるのが一般的ですが、親族に借りる際には、自分が必要な金額ぎりぎりもしくは必要な金額より少ない金額を提示するのがセオリーです。

返済計画と借用書は明確に

親族にお金を借りる際、ただ「貸して」と言うだけではいけません。金額に関わらず、しっかりと借用書を作成し、返済計画を明示することが最も大切です。厳しくいうと、親族は親よりもあなたを助けてはくれません。

なので、返済する気のなさそうな人に貸せるようなお金はないのです。そこで大切なのが、返済計画です。毎月いくら返すなど、具体的な返済計画を明示することで、少しでも信用してもらえるので、借りられやすくなります。その際には借りる金額によってはしっかりと金利まで設定しないと、贈与とみなされることがあります。